2022年TRAINOCAMPおすすめコースをご紹介!
- Web制作、プログラミングとの相性
- Webデザイナーはどんなお仕事?
- Web制作(フロントエンドエンジニア)はどんなお仕事?
- Web開発(バックエンドエンジニア)はどんなお仕事?
- Web制作、プログラミングのはじめての学習におすすめのコース
Web制作、プログラミングとの相性
プログラミングの学習の重要性が叫ばれる中、無理な学習をはじめて途中であきらめてしまう学習者の方も多く出ているようです。まずは初心者に最適な教材を見つけて、じっくりと相性を見極めることが大事です。「絶対につまずかないWeb制作/開発」はそのような相性の見極めや、初心者に最適な学習ステップを踏めるようにに構成しております。ぜひともご利用ください。
「プログラミング」といった言葉に初心者の方は様々なイメージを持たれることと思います。実は、実際の開発現場では分業体制がとられていることが多く、向き不向きの見極めにも、まずはどのような職種があるのか分けて考える必要があります。ここでは、お仕事ごとに分類して、その仕事内容や相性の見極め方法について解説します。
Webデザイナーはどんなお仕事?
HPを作ってみたい、と思ったときにまず思い浮かべるのはおしゃれなページデザインかもしれません。実はデザインをするだけで1つの業務範囲であるということを知っておいてください。Webデザイナーは、Adobe社の「Photoshop」や「XD」などどいうソフトを使って、枠組みを作ったり、デザインを考えたりします。
Webデザイナーの相性
センスが問われる職種であり、デザインにこだわりのある方に相性のよい業務です。PC画面だけでなくスマホ画面に対応したデザインもWebデザイナーが提案します。
「Webデザイン 参考」で検索して、Webデザインの好例を確認してみてください。自分もこんなサイトを作ってみたいと興味を持てるかどうかが大事です。すぐに専門ツールで書き始めなくても、作ってみたいサイトデザインなどをノートにペンで書いてみる、などをして業務との相性を確認してみてください。
Web制作(フロントエンドエンジニア)はどんなお仕事?
Web制作では、コーディングという作業が行われます。Webデザイナーが作成したデザインを元に、実際のHPの元になるコードを組んでいく業務です。この時点でデザインをしたかった方にはWeb制作という言葉のイメージが異なるかもしれません。
Web制作という言葉の中にWebデザインも含まれていることがありますが、デザイン作業とコーディング作業は分けて考えねばなりません。これらが分業となるかどうかは、所属する組織の大きさにもよると考えておいてください。個人で全て対応する方もいれば、会社できっちりと業務分けをしていることもあります。
初心者の方はまずHPを作るための言語である「HTML/CSS」を学習することになります。これらの言語はHPの構造を決めたり、装飾をするためのものなのでプログラミング言語ではありません。
さらにHPに動きをつけるためなどに使われる「JavaScript」という言語がありますが、こちらがプログラミング言語となります。コーディングを担当するエンジニアが「HTML/CSS」と「JavaScript」のどちらの技能も持っているかというとそんなことはありません。口述するバックエンドエンジニアがJavaScriptも担当していることがあります。「JavaScript」まで担当する場合、閲覧者のPC側での動作を担当することからフロントエンドエンジニアと呼ばれます。
Web制作との相性
HTMLからはコーディングという作業が始まります。自身の書いたコードでHPが出来上がっていくのは楽しいものですが、覚えなければならない用語も多くなります。実際に簡単なコードを書くところから慣れてみて相性を確認してみてください。いきなり本番で運用されているコードなどで学習してしまうと、その複雑さに驚いてしまう方もいるでしょう。適切なレベルの書籍を使って徐々に難易度を上げていきましょう。
Web開発(バックエンドエンジニア)はどんなお仕事?
バックエンドエンジニアはサーバ側のプログラムを担当することになります。サーバとは、ブラウザでアクセスした先のコンピューターのことであり、データベースと連動したりログイン情報を管理したりなどサイト機能を作るのがベックエンドエンジニアです。
学習内容は「PHP」や「Java」と呼ばれるバックエンドの機能を作ることのできる言語になります。こちらは実際の業務では、詳細設計と呼ばれる設計書が用意されており、それに従って機能をコーディング(実装)していくことになります。
Web開発との相性
プログラミングとの相性だけでなく、設計の能力なども試される業務となります。機能を作るのにロジカルな思考を求められることもあるでしょう。まずは、簡単なプログラミングのコーディングを始めてみて相性を確認してみてください。分からなくなった時に、自身で検索して必要な情報を探すことができるかも大事な能力です。開発体験をする中で、コーディングの楽しさを見つけてみるのがよいでしょう。
Web制作、プログラミングのはじめての学習におすすめのコース
初心者の学習は最初に選ぶ教材が非常に大事です。分厚い教材で自習する前に、スクールでプログラミング学習を始める前に、まずは準備として適量の体験学習が必要です。
簡単な講義と豊富なコーディング体験を通して、初心者の方がWeb制作の概要を理解することのできるコースです。HTML/CSS、JavaScript、PHPを学習し、本格的な学習の前の土台作りなどに利用いただけます。プログラミングとの相性の判断にぜひともご利用ください。
学習は継続が大事です。興味のある分野は無料アカウント登録でまずは体験してみることから始めてみてください。皆様の学習を応援しております!